JaSST’15 Tokyo クロージングパネル

東洋大学で開催された JaSST’15 Tokyo クロージングパネル「これからの時代,テストエンジニアとデベロッパーとの幸せな関係」のモデレータを務めさせていただきました。

理解ギャップ(ユーザと開発者,開発者とテスト技術者)を早期に解消し,開発者が製品を理解する助けとなる情報をテスト技術者が提供できるようにするために,
・コミュニケーションの促進,
・開発者から“認識上の距離”のある視点からの評価(そのような評価チームの組織化も含む),
・ノウハウ蓄積 → 重要な指摘 → 信頼関係の確立,
・ツール活用による早期の技術的解決,
・品質要求を具体化し,達成すべき“品質”を明確にする
などが議論のポイントとなりました。

野中:パネル議論-議論用豪華メンバーでの楽しい議論を,多くの皆さんの前でモデレートする機会をいただけたことは大変にありがたく,嬉しいことです。

関係者の皆さま,どうもありがとうございました!

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