富士通ソフトウェアテクノロジーズ訪問

ゼミ3年生のプロジェクト研究の一環として株式会社富士通ソフトウェアテクノロジーズを訪問し、「DX実現に向けたアジャイル開発への期待とFSTの取組み」についてお話を伺いました。

高信頼性が求められるシステムをスピーディかつ柔軟に開発する技術として、同社ではAgile+(アジャイル プラス)を掲げています。SoEと呼ばれる比較的小規模なシステムだけでなく、SoRと呼ばれる大規模で信頼性が求められるシステムをアジャイル開発により実現するために、どのような技術と方法、考え方で、どのような人材育成の施策によって取り組んでいるのかについて、詳しく熱くご説明いただきました。

ヒアリングの成果は、12月に開催される学内の経営学会研究発表大会でゼミ3年生が発表する予定です。歯に衣着せぬ語り口で学生を楽しませながら、同社の取組みをざっくばらんにご説明いただき、大変に密度の濃い時間となりました。この場を借りて心より御礼申し上げます。ありがとうございました。